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アメリカのdogshowに行っちゃった話し 後編
続き

「わお!」Σ(・ω・ノ)ノ

なんだこの巨大な犬は!!

思わず志村風に
「なんだちみは?」

と尋ねます。するとその子は

「あたすはアイリッシュウルフハウンドです」
と答えてくれました。
アイリッシュウルフハウンド
















本では見たことがあったんですが、実物を見るのは初めてです。
「でけーぜ、君ぃ!」と思い、飼い主さんにお願いしてリードをひかせてもらいました。すると、ぐいぐい引っ張られて、私の腕力では制御不可能!無限の可能性を秘めた犬だと知りました。

こんな感じに、つたない語学力でガンガンアメリカ人にしゃべり掛けていきました。

 
「おっと、もうこんな時間!」

BULL達のショーが始まります。リングに行ってみると、最悪の事態に。

なんと、フレンチブルとブルドッグが別リングで同時開催。

断腸の思いで、奥さんにフレンチを任せ、私はブルドッグのリングへ。

「Waoo!」

そこにはアメリカンブルらしい可愛いBulldog達が勢揃いしてました!

Bulls














パッシャパシャ写真を撮りまくり、犬達をガン見します。

皆いい子ばかりで、私なんかはすぐに欲しくなっちゃいます。特にいいな~、と思った子が下の写真の子です。


bull winner














「って言うか、君、何色なの?」

日本では見たことがないタイプです。いるのかな?


皆で「コングラッチレーション」をやって、ショーも終了です。

興奮冷めやらぬ我々夫婦でしたが、大満足のDogshowでした。


結局次の日もショーを見に行き、あとはビバリーヒルズに行ったりして、楽しみました。

ショーの事は以上終わりですが、おまけでLAでの事も明日?ご紹介いたします。



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アメリカのdogshowに行っちゃった話し 前編
ちょこっと前にもアメリカのドッグショーへ行った話しを書きましたが、もそっと詳しく紹介しまーす。


だいたいアメリカ本土へ行った事もないような夫婦だったんですが、アメリカンフレンチに憧れて、勢いのままにアメリカに飛び出した!という内容の旅行だったんです。
(T_T)

まず、日本にいる時に「AKC」のホームページでdogshowの日程を調べました。
私達の旅程とビンゴなのは、VENTUREカントリー(LAから車で2時間ちょっと)という所のdogshowだと分かりました。
※dogshow自体は各地で頻繁に行われているようですよ

元々、LAに行きたかったこともあり、場所をそこに決定!早速チケットを購入し、アメリカへ出発。

ロスの空港に着き、予約していたレンタカーを借り、約1週間の自由旅です。
「今どきはナビがあればどこでも行けるさ」と、たかをくくっていた私に衝撃が走ります。
「このナビ、英語だ・・・Σ(´д`;)」

ナビの使い方がさっぱり分からず、1時間ほどのロスタイム。 なんとか使い方が分かり、HotelへGoです。
って言うか、生まれて初めての左ハンドル車&逆車線走行。意味の分からんナビを頼りに迷いまくり、死にそうな思いでHotelへ着!

ここで注意しておきますが、私達夫婦は基本的に英語がしゃべれません。
(・∀・)つ いや~

LAは日本語が通じる場所がほとんどないので、泣きそうです。

で、夜はダウンタウンの方へディナー。訳のわからん連中にからまれましたが
「アイキャントスピークイングリッシュ! OK?」
と逆切れパワーで乗り越えます。

翌日朝5時に起きて、dogshowへ向かいます。
※やっと本題 (*゚∀゚)っ

ハイウェイをぶっ飛ばして一路VENTUREへ。

迷い迷い、ようやく夢にまで見たdogshow!!

会場














はやる気持ちを抑え、場に溶け込んでいきます。雰囲気は、下町の朝一みたいな感じです。
活気があって、皆さん楽しそうで、ウキウキ致します。

会場に入ってシンボルマークをパシャリ!
ベンチュラシンボルマーク













私達はここに行ってきたんです。

ショー自体は3会場の屋内で行われ、外の広場は皆がくつろぎ交流してます。

私達の目当ては、フレブル&ブルドッグだけなので、時間まで散策していますと、沢山のフレンチブルに遭遇しました。
会場にいたフレブル














「アメリカでも結構人気があるんだなー」

のんきに微笑んでいますと、私達の背後には、そっと忍び寄る巨大な犬が・・・



後編につづく


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おめでとうっ!の精神
7fe440cc.JPG皆さんはドッグショーに行ったことはありますか?
私も地元でやる大きなショーへはなるべく行くようにしていて、行けば行ったなりに楽しく過ごしています。とは言え、自分の興味がある犬種(ブルとフレブル)しか基本的には見ないんですけど、他犬種でも珍しい犬がいたりすると馬鹿みたいにはしゃいでおります。
そんな中、先日、自分の趣味と勉強を兼ねてアメリカのドッグショーに行ってきました。それが驚くことに、アメリカのショーの雰囲気は日本のものとは全く違うんです。いるだけで、なんだか楽しくなってきます。
なぜか?
最大の違いは、ショーに出陳しているハンドラー達が審査後、1席(1番)を取ったハンドラーに「コングラチレーション!」と順番に握手を求めるんです。しかも笑顔でです。こんなのを見ると、単純に美しい光景だな~!と思っちゃいますよね。本当に犬が好きなんだな、と見ていて感じます。だから楽しいのかな?と分析しました。

なので、皆さんの中で今後、新婚旅行や出張で海外に行く人がいたら是非一度足を運んでみてください。きっとカルチャーショックを受けるはずです!
受けなかったらごめんなさい。
Σ(´д`;)


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