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Author:Bーパパ
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ブルドッグは、なぜBulldog?? |
ブルドッグのルーツ
今ではすっかりコンパニオンドッグとなったブルですが、その昔は闘牛犬だったんです。 って話しは前にも言いましたね? Σ(´д`;)すみません・・・
その闘うシーンは映像としては恐らく残ってはいないので、単純に『牛と闘うのに適した犬』をイメージしてみましょう。
特徴①噛む力が強い事 遙かに大きな牛が相手です。噛んだはいいけど、すぐに振り払われたんじゃあ話しになりません。 ( -д-)ノ ムリムリ 必要な能力は、噛みついたまま離れない為の強烈な『下あご』 また、噛んだままで呼吸が可能な『鼻ペチャなマズル』です。
特徴②重心が前面にある事 自分より体高のある牛が相手です。自然、重心を上半身に置かなければ簡単に吹っ飛ばされます。 その為、極端な『逆三角形』で筋肉質な体型がブルには必要なのです。 (゚ω゚=)

特徴③しわしわな皮膚と肉厚な体 相手となる牛には角があり凶暴です。その角でやられても耐えられるよう『ぶよぶよな皮膚と肉体』が必要なんです。

当然他にも特徴は多岐に渡りありますが、ざっとこんな感じです。 この牛に勝つ為に改良に改良を重ねた闘牛犬から、「闘争心」を抜き取ったのが、現代のブルドッグなんです。
ブルにもブルたる所以がちゃーんとあり、いいブルとは、上記の条件を満たした『平和な性格の良き闘牛犬』を指す訳なんです。
よくブルドッグを連れていると、 「Σ(・ω・ノ)ノ 噛みませんか?」 と聞かれます。
ブルの中身を知っている人間から言わせれば心外な質問ですが、ブルのルーツを探れば、なんとなく分かる話でもありますよね。
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アメリカのdogshowに行っちゃった話し ~おまけ~ |
ドッグショーを二日間、見学した後は、まさに自由行動でした。
奥さんが 「ビバリーヒルズに行きたゃ~」 と、こてこての名古屋弁で言うので、レンタカーをかっ飛ばしてレッツラ・ゴーです。
ご存知かと思いますが、ビバリーヒルズはセレブの街。 当然、愛犬家の多いアメリカのセレブ街なので、犬関係のお店が沢山ありました。 ただ、残念なことに、ビバリーヒルズに行ったのが、たまたま月曜日だったので結構お休みの店も多かったです。 (T_T)
そんな中、あるお店に立ち寄った時の事。
お店に入ると、一頭のフレブルが、ベットの上でこちらをジーッと見ております。

「あんた達、見ない顔だけど、お客かい?」 そんな感じでした。(´∀`)
そうこうしていると、奥から沢山の鼻ペチャ達が現われました!

鼻ペチャは万国共通に可愛いものです!
私達の後からやってきたアメリカ人は、この子達を見るや否や
『Oh my GOD!So Pretty !』
と、絶叫してました。
国民性の違いか、こんなアメリカ人が私は大好きです!(☆゚∀゚)
で、色々お店を回って帰ろうとしたら、悲劇が待っていました。
な、なんと、レンタカーに駐禁マークが貼られていたのです!! Σ(・ω・ノ)ノ
どうやら、駐車の仕方を間違えていたようで、テンションだだ落ちです。
でもまあ、気を取り直して、デパートに向かいます。
プラプラ歩いていると、外に飼い主を待つ2頭発見!

『この犬種はなんだろう?』
と悩んでましたが、ブリーダーのくせによくわかりません。 ※特に茶色い子が不明 MIX?
まあ何にせよ、絵になります。
こんな感じで、来る日も来る日も、犬を求めアメリカを彷徨っておりました。
次回は2008年2月にNYに行きます!
世界3大dogshowの「ウエストミンスター展」です。
今度行く時はもっと写真をバシャバシャ撮って、LIVE感たっぷりにお届けできればと思っています。

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アメリカのdogshowに行っちゃった話し 後編 |
続き
「わお!」Σ(・ω・ノ)ノ
なんだこの巨大な犬は!!
思わず志村風に 「なんだちみは?」
と尋ねます。するとその子は
「あたすはアイリッシュウルフハウンドです」 と答えてくれました。

本では見たことがあったんですが、実物を見るのは初めてです。 「でけーぜ、君ぃ!」と思い、飼い主さんにお願いしてリードをひかせてもらいました。すると、ぐいぐい引っ張られて、私の腕力では制御不可能!無限の可能性を秘めた犬だと知りました。
こんな感じに、つたない語学力でガンガンアメリカ人にしゃべり掛けていきました。
「おっと、もうこんな時間!」
BULL達のショーが始まります。リングに行ってみると、最悪の事態に。
なんと、フレンチブルとブルドッグが別リングで同時開催。
断腸の思いで、奥さんにフレンチを任せ、私はブルドッグのリングへ。
「Waoo!」
そこにはアメリカンブルらしい可愛いBulldog達が勢揃いしてました!

パッシャパシャ写真を撮りまくり、犬達をガン見します。
皆いい子ばかりで、私なんかはすぐに欲しくなっちゃいます。特にいいな~、と思った子が下の写真の子です。

「って言うか、君、何色なの?」
日本では見たことがないタイプです。いるのかな?
皆で「コングラッチレーション」をやって、ショーも終了です。
興奮冷めやらぬ我々夫婦でしたが、大満足のDogshowでした。
結局次の日もショーを見に行き、あとはビバリーヒルズに行ったりして、楽しみました。
ショーの事は以上終わりですが、おまけでLAでの事も明日?ご紹介いたします。

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アメリカのdogshowに行っちゃった話し 前編 |
ちょこっと前にもアメリカのドッグショーへ行った話しを書きましたが、もそっと詳しく紹介しまーす。
だいたいアメリカ本土へ行った事もないような夫婦だったんですが、アメリカンフレンチに憧れて、勢いのままにアメリカに飛び出した!という内容の旅行だったんです。 (T_T)
まず、日本にいる時に「AKC」のホームページでdogshowの日程を調べました。 私達の旅程とビンゴなのは、VENTUREカントリー(LAから車で2時間ちょっと)という所のdogshowだと分かりました。 ※dogshow自体は各地で頻繁に行われているようですよ
元々、LAに行きたかったこともあり、場所をそこに決定!早速チケットを購入し、アメリカへ出発。
ロスの空港に着き、予約していたレンタカーを借り、約1週間の自由旅です。 「今どきはナビがあればどこでも行けるさ」と、たかをくくっていた私に衝撃が走ります。 「このナビ、英語だ・・・Σ(´д`;)」
ナビの使い方がさっぱり分からず、1時間ほどのロスタイム。 なんとか使い方が分かり、HotelへGoです。 って言うか、生まれて初めての左ハンドル車&逆車線走行。意味の分からんナビを頼りに迷いまくり、死にそうな思いでHotelへ着!
ここで注意しておきますが、私達夫婦は基本的に英語がしゃべれません。 (・∀・)つ いや~
LAは日本語が通じる場所がほとんどないので、泣きそうです。
で、夜はダウンタウンの方へディナー。訳のわからん連中にからまれましたが 「アイキャントスピークイングリッシュ! OK?」 と逆切れパワーで乗り越えます。
翌日朝5時に起きて、dogshowへ向かいます。 ※やっと本題 (*゚∀゚)っ
ハイウェイをぶっ飛ばして一路VENTUREへ。
迷い迷い、ようやく夢にまで見たdogshow!!

はやる気持ちを抑え、場に溶け込んでいきます。雰囲気は、下町の朝一みたいな感じです。 活気があって、皆さん楽しそうで、ウキウキ致します。
会場に入ってシンボルマークをパシャリ!

私達はここに行ってきたんです。
ショー自体は3会場の屋内で行われ、外の広場は皆がくつろぎ交流してます。
私達の目当ては、フレブル&ブルドッグだけなので、時間まで散策していますと、沢山のフレンチブルに遭遇しました。

「アメリカでも結構人気があるんだなー」
のんきに微笑んでいますと、私達の背後には、そっと忍び寄る巨大な犬が・・・
後編につづく

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『クロエの話し2』 |
マニアな話しですが・・・
今日までのブログで、散々「アメリカンタイプのフレブル命」的な内容でブログを展開してきましたが、我が家からショーに挑戦しているのはこってこての「ヨーロッパタイプ」のフレブルでございます。

実は、私の思い描く理想のフレンチブルは、アメリカ3/4・ヨーロッパ1/4の比率で血を受け継いだ子では?と、考えています。
もちろん、そのタイプなら何でもいいという訳ではありません。
ヨーロッパタイプに求めることは、まずラインブリードで、血が固められている事。そして、胸が張っておりプロポーションバランスが抜群である事です。
そんなヨーロッパタイプのフレンチをアメリカとのアウトブリードでかけて、更にその子供に、アメリカンタイプとかけた時に、私の頭の中で存在する理想のフレブルが誕生するのでは?と、想像しています。
フレブルは、他犬種に比べれば歴史が浅い犬種です。ましてや、タイプが2種類あり、ショーにおいてもどちらがスタンダードなのかよくわからない犬種だと思います。 ※ちょっと前までは日本ではヨーロッパタイプが主流
なので、ラインにこだわる必要があまりないのでは?と、今日現在では考えています。
いつか、日本中に格好が良く愛らしいフレンチが誕生する為に、片田舎でブリーダーは日夜研究に励んでいる次第です。
その為にも、ヨーロッパタイプの良さを知る上で「クロエ姉さん」と二人三脚で頑張っている次第であります。
いつかクロエの孫が世界に羽ばたくのを夢見て、来年もがんばりま~す!
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Dog Show の休憩 |
ドッグショーに挑戦する為に、ハンドラーさんの元に修行に出ていたフレブルのクロエが、我が家に里帰りしてから数日が経ちました。
年末年始は基本的にショー自体が行われないので、ちょっと休憩です。

ただ、せっかくマナーを入れたのに、いつもの「ダァダァ」の生活を送らせていたんでは勘が鈍ります!
よって私も素人ながらに来年のショーを目指しクロエ姫と特訓です。

来年の目標は、我が家からJKCチャンピオンを誕生させること。それと、アメリカでショーにチャレンジすることです。
ワンコ達とも協力し合い、来年も充実したDog Life を送って行きたいです。
とりあえず、先発クロエ、頼んだぜ!! (^∀^)
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もう一頭のBULLDOG「不二子」 |
ブルドッグ 不二子(フジコ)の話し
今までご紹介する機会がありませんでしたが、実は我が家にはブルドッグがもう一頭います。 ※ブログに登場していないフレンチブルドッグはまだ沢山います・・・随時!
この前、初出産を経験した梅子と仲良しの不二子さんです。

この子はもう二年以上も前に我が家に来ました。 私の師匠が繁殖したブルで、全身白色のホワイトブルです!
お茶目な性格で、ブルには珍しく人をベロベロ舐めるのが大好きなんです。 たまにですが、舐め好きな不二子の為に、お風呂に入る直前に好きなように舐めさせます。不二子は特に人の耳の後ろを舐めるのが大好きらしく、大きなベロでベロンベロン容赦がありません。 私は、鳥肌を立てながら必死にスキンシップを取るんですが、奥さんは「あんたら愛しあっとっていかんよ」とからかいます。 Σ(´д`;)
そんな不二子はまだ出産経験はなく、私もどんな子を産むか楽しみなんですが、今まで実に5回ほど外しています。
いつか、子を産む機会があったらご紹介しますが、姉さん気質で情の深い子なので子育てを立派に勤め上げることかと思います。
一般に、ホワイトカラーは珍しいので、白い子が出たら残すかもしれません。

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梅子ママが我が家に来た頃 |
今回初出産を経験した、梅子ママが我が家にやって来たのは今から一年半ぐらい前。
当時、フレンチブルドッグだけのブリーディングをしてましたが、元祖ブルにも興味を持ち、挑戦しよう!と考えてました。
ところが当時(最近でもそうかも)ブルのブリーダーが少なく、いい子犬が探しきれない状況が続いてました。また、良さげな子犬がいたとしても、なぜだかブルブリーダーは手放す方が少なく、ましてや『メス』のいい子は大変貴重でした。
そんな中、ネットワークを駆使して、ようやく自分で納得できる子犬を手に入れました!

この子を迎えに行く日、道中きれいな梅の木の森があったんです。で、満開だったそのきれいな梅から『梅子』と名付けました。
梅子のお父さんはJKCチャンピオンの格好がいい子です。 また、絶対レッド&ホワイトが欲しい!と思っていた私たち夫婦には、待望のブルでもありました。

そんな梅子も出産とは、年月が過ぎるのは早いものです。 梅子の子供達ももうすぐ新しい家族の元へ旅立ちます。皆さん、一様に梅の子達を気に入って下さり、ブリーダーとしても嬉しい限りです。
今後も、皆さんに喜んで頂ける愛玩犬を一生懸命育てていきたい!と考えております。 (^∀^)
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プロのカメラマンに撮影を依頼すると・・・ |
ちょこっと前の話です。 今日写真を整理していたら、チャンプがモデルをやっていた写真が出てきたので載せちゃいます。
ちょうどその日は、我が家に残す子犬の写真をプロのカメラマンに撮ってもらう為にお店に行ったんです。その時、チャンプもたまたま着いて来てたので「ついでに」みたいな感じで無料で撮って貰えました。 ( ´∀`)つ ありがと~

で、背景を変えたりしていろんなポーズを試してみたり・・・ 調子に乗ってフレンチらしからぬこんなポーズもパシャリ!

チャンプも気分が乗ってきたようでデルモポーズを連射!パシャパシャ撮るもんだから、気分は芸能人?みたいでした。 .。゚+.(・∀・)゚+.゚

皆さんもご自身の愛犬を是非一度、プロに撮ってもらうと、新たな魅力が発見されていいかもしれませんよ!
相変わらずの親ばか全開なお話しです。 Σ(´д`;)
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茶ぁ坊、決まる!! |

今日、昼から「ブルドッグ希望」のお客さんが見学に来ました。 仮称→茶ぁ坊を大変に気に入ってくださり、その場で決めていただきました。
ついに4頭中3頭までが飼い主さんが見つかり、クリスマス過ぎぐらいから1頭づつ巣立っていきます。
彼らとは様々な思い出がありますが、これからの人生を、新しい家族の元、楽しい思い出をつくっていけたら最高です!! (☆゚∀゚)
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